【投資信託】低コストのおすすめファンドまとめ(2018年10月時点)

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こんにちは、ぽんくろです。

当ブログでは基本的には株式への投資を中心に運用していくことを推奨しています。なので、現時点における株式型のベストバイがどのファンドなのかを個人的な主観でカテゴリー別にランキングにしてみました。

米国株式、先進国株式、全世界株式の3カテゴリーについては今後も継続的にフォローしていきたいと思います。

米国株式

米国株式の対象指数はNYダウ・S&P500・CRSP USトータル・マーケット・インデックスなど様々で単純な比較はできませんが、今だったらどれを選ぶかを総合的に考えてランキングにしました。

順位 ファンド名 純資産
(億円)
信託
報酬
実質
コスト
1位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 229.64 0.1696% 0.3112%
2位 iFree NYダウ・インデックス 84.13 0.2430% 0.3290%
3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 35.82 0.1728% (不明)

要注意な点ですが、Slim S&P500は現時点においては信託報酬が0.486%の「SSGA米国株式インデックス・ファンド」との比較でトータルリターンが劣っているため、隠れコストが高い、もしくはトラッキングエラーが大きいのどちらかです。

おそらくは設定されてから日が浅いため、純資産に占める新規流入金額の比率が大きく運用が安定していないと考えられるので、しばらくは様子見がいいと思います。

上位2つについては現時点では安定していると思われます。ベンチマークとする指数の好みにもよりますが、米国株式の投資信託なら「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が一番おすすめです。

先進国株式

先進国株式はMSCI KOKUSAIインデックスを対象指数とするものがスタンダードであり、比較で見るべき点は「コスト」と「安定性」だけのガチンコ勝負です。

順位 ファンド名 純資産
(億円)
信託
報酬
実質
コスト
1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 229.74 0.1187% 0.1978%
2位 ニッセイ外国株式インデックスファンド 1,046.84 0.1187% 0.2187%
3位 たわらノーロード 先進国株式 286.34 0.2160% 0.2540%

2018年1月に驚異の信託報酬でインデックス投資家の度肝を抜いたeMAXIS Slimをこのカテゴリーでは1位としました。このシリーズは他ファンドが最安コストを設定すればそれに追随すると宣言しており、今後も総合的に最強の座は揺るがないと思います。

対するニッセイは8月から対抗値下げを行いましたが、eMAXIS Slimが即対応するなど激しい攻防を繰り広げています。

ニッセイ外国株式は対象指数に大きな変動があると度々トラッキングエラーを起こしてきたのと隠れコストが少し高いことを考慮して2位としています。

3位は「たわら」としました。信託報酬では「iFree」のほうが安いですが実質コストでは「たわら」に軍配が上がったため判定勝ちです。

全世界株式

全世界株式は大きく分けて日本を除くか含めるかに違いがあります。僕は日本を除く派なのですが残念ながら世間一般ではあまり人気がありません。

順位 ファンド名 純資産
(億円)
信託
報酬
実質
コスト
1位 野村つみたて外国株投信 38.13 0.2052% 0.2508%
2位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 23.38 0.1534% (不明)
3位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 138.69 0.2296% 0.5020%

全世界株式では野村を1位としました。安定運用で実質コストが優秀なところが決め手でした。ただし、このファンドはその名の通り「つみたて専用」となっていてスポット購入ができないため注意が必要です。

eMAXIS Slimは信託報酬では野村に勝っていますが、現状では基準価格の騰落率を比べたトータルリターンで微妙に負けているため次点としています。これは同じ指数をベンチマークとしているため直接比較すれば一目瞭然です。

楽天全世界は第1期は隠れコストがかさんで実質コストは期待はずれでした。ただ、基準価格の動きを見る限りでは最近は安定してきたようなので今後に期待ということで3位としています。